
カフェで名前聞かれるけど、いつも名前間違いが起きる。
どうしたら、正確に伝わるのかなぁ・・・。
こういった疑問に答えます。
海外で生活すると、名前がなかなか伝わりにくいことありませんか?
今回は、ブラジルで名前の伝え方について説明します。
結論からいえば、日本人の名前はブラジル人にとって難しいので、気になさらないように。
特に「R」がつく名前は発音が激ムズで、勝手にニックネームをつけられてしまいます。
とはいえ、自分の名前で呼ばれたい!そんな時はどうするか!
確実に伝わるコツがあります!
相手に覚えてもらうために、名前の伝え方
日本人の名前を伝えるのは大変です。
とはいえ、ニックーネームも使いたくない!
在住1年目で実践していた名前の伝え方のコツがあります!
例えば、スターバックスでは名前を伝えるのですが、はじめは名前が正確に伝わりません。
そんな時にどうするか?
例えば、「AYA」という名前だとすると、「A, Y, A」と答えます。
ポルトガル語読みのアルファベットで伝えることで、わりと正しい表記で出てくる確率が高いです。
アルファベットの読み方に自信がないという方には、この教材で勉強してみてください。
日本人向けのポルトガル語教材なので、初心者に分かりやすいです。
超簡単!在住1年目で実際にしていたこと
病院など身分証明書を出すところでも、
「このカード見て!」で終わらせることもできますが、出来れば、名前くらいは伝えたい。
在住1年目は、ポルトガル語が全く話せませんでした。
ポルトガル語を話せなかったし、下手なポルトガル語を聞かれたくもなかった。(ポルトガル語がうまくいくわけないですよね。)
あるところに行くことによって、語学が上達する喜びを知りました。
それは、地域限定にはなりますが、スターバックスに行くこと!
重要なことは、飲み物に名前が書かれるのですが、ちゃんと通じるかどうか。
日本名はなかなか難しいので、聞く側によっては全然伝わりません。
一文字ごとに伝えることによって、何回目かの注文で伝わりやすくなります。
名前が正確に書かれていた時は、言い表すことのできない喜びと嬉しさがこみ上げてきます。
たかが名前かと思う方もいるかもしれませんが、
ポルトガル語の初心者や語学に自信がない方にはオススメの方法です。
おかげで、名前で使うアルファベットは、
他のアルファベットの読み方に比べると、発音がよくなります。
ポルトガル語に自信がない方や初心者の方には、わりとオススメです。
サンパウロやリオには、スターバックスがあるので(名前を伝えるお店なら、どこでも良いです)、
実践してみてはいかがでしょうか?
最初は通じなくても、だんだん伝わるようになる喜びがあるので、語学の自信にも繋がります。
ニックネームをあらかじめ決める
名前が難しい方は、ニックネームを決めてしまうのも一つの手です!
JICAでは研修中に決めるようで、わりとオススメの方法です。
初めて会った時に、現地のニックネームだったら、
親近感もあるし、覚えられやすいです。
ブラジル人のニックーネームのつけ方は、自分の名前の頭文字など様々です。
例えば、「Pablo」なら「Pa」とか呼ぶ方もいますが、
自分で決める場合は「呼びやすさ」重視のあだ名を考えてみてはいかがでしょうか?
ブラジルでは本名よりも、ニックネームで呼ばれることが多いです。