ブラジルで一度は見たい絶景!
マラニョン州(Maranhão)のレンソイス国立公園には、
人生で一度は見たい景色があります。
今回は、ブラジルの自然が作り出した絶景レンソイスについて紹介します。
コロナ以前に行ったもので、現在外出自粛中です。この記事が、今後の旅行先としてお役に立ち、ブログ情報を楽しんでいただけたら幸いです。
ブラジルで一度は見たい景色!レンソイスって、どんなところ?
見てください、この絶景!

ブラジルで観れるとは、想像もしてなかった景色が目の前に広がります。
なかなか行きにくい場所にあるのですが、秘境の絶景は行く価値があります!

雨の水で作られた青い池と白のコントラストが生み出した景色は、
ブラジルにいることを忘れるほどの感動があります。
日本でも、テレビや本などで紹介されてます!
絶景が見れるのは期間限定?ベストシーズンと行き方
レンソイスに行くなら、毎年5月から10月がオススメです。

年にもよりますが、1月から6月が雨季、7月から12月が乾季に分かれており、
雨季の水がたまって出来ているので、あまり時期が遅くなると、水が少なくなるので、
早めに行かれることをオススメします。
まず、空港からバヘリーニャス行きのバス停に行き、走ること4時間。

バヘリーニャスという町に行きます。
バヘリーニャスには、ホテルや宿があり、
フロントなどでツアーなどを申し込むことができます。
個人で行くことは出来ないので、ご注意ください。
レンソイス国立公園は広いので、行く場所にもよりますが、
半日観光に行ってきました。朝発と午後発で、二回行くことが出来ます。
ホテルからレイソイスまでは、送迎車が来るのですが、シートベルト無しで、
舗装されていない道をひたすら走ります。
飲料水などは売っていないので、事前に購入された方がいいかと思います。
着替えの場所もないので、事前に水着を着用されることをオススメします。
大阪のテーマパークよりも圧倒的に迫力があり、激しく揺られること約40分。
ポケットなどに入れていると、紛失する恐れがあり、乗り物酔いされる方は、
酔い止めを持参することをオススメします。
まさに秘境!わざわざ行く価値があるレンソイス!
真っ白な砂浜と、その中に浮かんでいる青く輝く池は、神秘的な感じで、
見るだけで感動します。

砂は、非常に細かくサラサラしています。水は透明度が深く、場所にもよりますが、
足元まで見えるほど、透き通った水です。
雨水で出来ているとはいえ、小さな魚や海藻のような植物も育っています。
午後発のツアーでは、レンソイスの夕日が鑑賞できるので、
幻想的な空間が広がります。
バヘリンニャスで食べたいオススメの食事
レンソイスは、国立公園なので、レストランなどはありません。
出発地点のバヘリンニャで食事をするのですが、
ここで食べたいオススメの食事があります!
マラニョンの郷土料理
Vinagreiraと呼ばれるローゼル(ロゼリ草)で、クシャを作ります。
クシャは、マラニョンの郷土料理で使われるソースで、
主な材料は、黒胡麻、ファリンニャ、干しエビ、ローゼルの葉っぱと香辛料を入れて、クシャというソースが出来上がります。
クシャとご飯を一緒に混ぜ合わせて、
マラニョンの郷土料理のクシャご飯が出来上がります!

紫蘇入りご飯のような感じで、爽やかさの中に酸味があり、美味しいです。
(ちょっと小話)
レイソイスでは、白い砂浜が太陽の日差しを反射するので、とても日焼けします。
日焼け止めの使用とサングラスを持って行かれることをオススメします。
まとめ
ブラジルで一度は見たい絶景!期間限定の絶景、レンソイス!
空港から4時間ほどで最寄りの町に到着し、
その後1時間くらいでレンソイス国立公園に到着します。
レンソイス国立公園は、白い砂浜と青い池のコントラストが絶景です。
期間限定なので、時期にはお気をつけください。
そして、マラニョンの郷土料理も美味しいです!
ぜひ、食べに!見に!マラニョンの観光、オススメです。
今回は、レンソイスについて紹介しました。