ブラジル生活料理

【料理】超簡単!ブラジルのソーセージの美味しい焼き方とコツ

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alt=”ブラジルのリングイッサ”ブラジル生活
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おうちで手軽に、異国料理を味わいたい!

どんな料理が簡単に出来る?

こういった疑問に答えます!

今回は、ブラジル式ソーセージ、リングイッサについて紹介します。

調理法は、とっても簡単!リングイッサの焼き方まで教えちゃいます!

ブラジル式ソーセージ(以下 リングイッサ)は、
日本のスーパーで買うソーセージとは全く異なります!

はっきり言って、ソーセージの概念が変わりますよ!
肉汁が溢れんばかり!失敗しない焼き方まで紹介します!

ブラジル料理リングイッサは、ソーセージの概念が変わる!

リングイッサは、ちょっと異国料理を味わいたい時にオススメ料理。
なんてったって、ただ焼くだけ!!

日本のソーセージは燻製され、加熱済商品として売られていますが、
リングイッサは燻製も加熱もしておらず、生のソーセージです。

リングイッサには、豚肉に塩やハーブなどを混ぜて作られています。

食べる直前に焼くだけで、一口ごとに溢れる肉汁、お肉の旨味を味わうことが出来ます。

ブラジル在住者が断言しますが、ソーセージの概念が変わります!

リングイッサとビールがあれば、ブラジルに行った気分になれる!

ソーセージなのに、お肉のジューシーさを味わえます!

一度食べたら、あふれんばかりの肉汁とジューシーなソーセージなので、
やみつきになること間違いなし!

ビールともよく合うので、ソーセージをおつまみ、あるいは食事として、
ブラジルに旅行してみた気分を味わいませんか?

参考

ブラジル在住者おすすめのリングイッサ

我が家では、晩御飯として一人250g食べます。食べない分は冷凍出来るので、便利。

大人数で食べるバーベキューに食べても楽しいし、晩御飯として食べるのも良い。
白米がすすみます。

超簡単!リングイッサの焼き方とコツ

リングイッサを冷凍していた場合、前夜から冷蔵庫へ移すか、リングイッサのパッケージあるいはリングイッサの袋ごと、水に浸けて解凍します。

リングイッサ本体は、水につけないでください。

alt=”ブラジルのリングイッサ”

油をひかずに、リングイッサをフライパンに並べます。
この時、皮が上になるように並べ、火をつけます。

はじめは、弱火で焼きます。

alt=”ブラジルのリングイッサ”

肉汁が飛ばないように、蓋をします。
そうすることで、蒸す効果もあります。

10分くらい焼いたら、裏返して、皮を焼いていきます。

美味しく焼くコツは、
ここで一気に皮を焼くために、弱火から中火か強火にして、5分ほど焼きます。

alt=”ブラジルのリングイッサ”

皮をカリッと焼き上げたいなら、強火がオススメです。

ソース無しでも美味しいですが、
お好みで、Vinagrete(ビナグレッジ)、chimichurri(チミチュリ)、レモンをかけて召し上がれ!

さっぱりと食べたいなら、Vinagreteやレモンをかけて!

チミチュリは、アルゼンチン発祥ソースです。

材料は、パセリとニンニクのみじん切り、塩、オリーブオイル、白ワインビネガーをあえたソースで、リングイッサとの相性は抜群です。

ソースを変えることで、リングイッサの味も全然異なります。
ソース無しでも美味しいですが、味変もオススメです。

ベレンで食べるなら、ジャンブー入りリングイッサ

ベレンには、郷土料理で食べられるしびれ草(以下 ジャンブー)が入った、
ジャンブー入りのリングイッサがあります。

alt=”ブラジルのリングイッサ”

噛んだ瞬間、ジャンブーのピリッとした感覚とジューシーな肉汁で止まりません。
ビールと一緒に食べると、止まらない美味しさ。

ジャンブー入りのリングイッサが食べられるのは、ベレンだけ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ブラジルのリングイッサを食べてみたいという方は、失敗しない焼き方で、ぜひ食べてみてください。
何度も言いますが、ソーセージの概念が変わります!

食べない分は冷凍出来るので、便利。

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