ブラジル生活

【生活】買い物などで伝える!絶対に伝わるメモを使用した3つのワザ

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海外生活を始めると、その国の言語で注文、依頼などをしなくてはいけません。

でも、語学力がちゃんと伝えられるか不安という、結構いらっしゃるかと思います。

今回は、海外の買い物などで使える!オススメの伝え方について紹介します。

初めての行動は、好奇心で行動できる部分もありますが、やっぱり不安。

オススメの伝え方をすれば、誰しもが使えるワザがあります!

結論から言うと、準備できるところは事前に準備してしまえばいいのです。
つまり、自動翻訳などを使って、聞きたいことをメモに書きます。

まず、最初のステップを紹介します。

第一のステップ メモ渡し

ブラジルに来た当初は、ポルトガル語が全く話せませんでした。

でも、年末にはクリスマスカードや年賀状を出したい!
そのためには、郵便局に行かなくてはいけない!
でも、通じるか不安という状況でした。

実践していた方法

・聞きたいことをメモ帳に書き出す。

・ポルトガル語の文にして、メモ帳に書く。

はじめのうちは、とりあえずメモ帳を読んでみる。

通じなければ、メモごと渡してしまいます。

1年目の時は、相手にメモごと渡していました。

相手は、だいたい納得して、メモに書いている通りにしてくれます。

リスニングはなんとなく分かるというレベルでしたが、
相手に「ポルトガル語が通じない」ということを印象づけるだけでなく、
努力していることを見せることにより、ブラジルで親切な方はやってくれます。

メモ帳を使う理由は、ケータイだと盗難のおそれがあるので、
紙一枚かメモに書くことをおススメします。

メモ帳はこちらがおすすめ!コンパクトなので、どこにでも持ち運びできます!

第二のステップ メモを見ながらでもいいので、自分で発音してみる

ちょっと上達したと思ったら、メモを見ながらで良いので、自分で発音してみてください。

例えば、ペットショップに行く時、ドッグフード、薬、シャンプーなどを
聞く機会がありました。

メモを見せても良いのですが、出来れば発音することによって、発音の練習にもなります。

発音の上達は場数だと思っているので、
買い物では、ほとんどの機会を練習台にしていきました。

買い物などで使うポルトガル語は、だいたいパターン化出来るかと思います。

さいごのステップは、暗記です。

第三のステップ メモがなくても、聞きたいことが聞けるようになる

場数をこなすことによって、買い物の依頼などで使うポルトガル語の文がパターン化していきます。

そうなると、気がつけば、メモなしでも聞けるようになります。

友人との会話などでは使えませんが、買い物などでは聞き方がパターン化できるので、

ご自身で聞きたいことをメモ帳に書いて、読んでみて、自分のものにすることによって、
ポルトガル語の使える範囲が増えます。

在住1年目では、メモ帳と買いたいものの写真をお店側に見せていたのですが、
わりと使えるので、オススメの方法です。

まとめ

海外で生活を始めると、買い物など不安なことも多いかと思います。

オススメの方法を使えば、誰でも伝えることが出来ます。

それは、事前にメモに聞きたいことを書いてしまうことです!

自分で読んでみて、伝わらなければメモを渡しても良いし、
はじめからメモを見せても大丈夫です。

慣れてきたら、自分で発音して、伝えてもいいかと思います。

場数をこなすことで、聞き方がパターン化でき、
メモなしで行動出来るようになります。

友人との会話では、メモなどは使えませんが、
買い物などでは使えるので、わりと場数をこなされることをオススメします。

ブラジル転勤族流オススメの伝え方は、いかがでしたでしょうか?

今回は、海外生活で使える!オススメの伝え方について紹介します。

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