
海外旅行や海外生活で、必ず使うスーツケース!
スーツケースを選ぶときの注意点って何?どんなものがおすすめ?
こういった疑問に答えます。
どうも!一時帰国するだけで、地球一周しているブラジル転勤族です。
今回は、海外生活で使うスーツケースを選ぶ、たった三つのポイントを紹介します!
- 毎年、ブラジルと日本を往復(昨年だけ唯一帰国できなかった)
- 旅行した国は10ヵ国以上
- ブラジル国内旅行は8州
海外生活が決まると、誰しもが使うスーツケース。
どんな基準で選べばいいの?選ぶ時の注意点をご紹介します!
- スーツケースを新しく購入する方
- バウンドリップのスーツケースについて詳しく知りたい方
先に選ぶポイントを伝えますね!
購入時の参考ポイント3点は、軽い、フレーム、色が派手じゃない。
収納力や走行時にサイレントが良いという方もいるかと思いますが、
正直、そこまで重要視すべき点ではありません。
収納力は、いろいろ収納スペースが区切られているよりも、
自分で袋なりに分けたほうが自由自在になります。
海外では皆ガラガラ引っ張っているので、音の心配なんてしなくて良いです。
では、3つのポイントを説明します。
ポイント1 経験談から語る、時代は軽量化!

一番気になるのは、預け荷物の重量制限ではないでしょうか?
一時帰国時など、重量制限は常に頭を悩ませます。
以前、祖父の形見として残っていたスーツケースを使っていました。
めちゃくちゃ頑丈なので、途中で中身が取られる心配もありません。
でも、スーツケース本体がめちゃくちゃ重いんです。なんと、約8キロもありました。
8キロあれば、色々なものが持っていけます。
すごく悩みましたが、形見のスーツケースは自宅に保管することにして、
買い直すことにしました。
本体が軽量化することにより、持っていける量も増えます!
ポイント2 ハードタイプかソフトタイプ

海外では、航空会社によるかと思いますが、スーツケースの扱いが本当に雑!
ハードタイプをおすすめする理由は、ここにあります!
衝撃を和らいでくれるので、多少雑な扱いを受けても、壊れる可能が低くなります。
ソストタイプの場合、素材がやわらかいので、衝撃が伝わりやすく、割れ物などの壊れやすいものを中に入れると割れるおそれがあります。
ソフトタイプをオススメしない最大の理由は、ナイフなどの鋭利なものでスーツケースを壊される可能性があります。
ハードケースなら壊される心配もなく、中身が壊れにくいので、
スーツケースを購入するなら、ハードケースで決まり!
ポイント3 ファスナータイプかフレームタイプ

スーツケースには、ファスナータイプとフレームタイプがあります。
スーツケース本体の開け閉めをファスナーで行うか頑丈な金属製のフレームのちがいです。
経験談から言うと、フレームタイプがオススメ。
旅行前に、スーツケースに荷物を入れすぎて、ファスナーが壊れてしまうことがありました。
まだ新品だったのですが、中身の詰め込みで壊れた場合は保証外だったんです。
その時は、空港でぐるぐる巻きにして、事なきを得たのですが、二度と使えない…。
めちゃくちゃ悲しかったです。(自分が悪い)
フレームタイプだと、詰め込みすぎで開閉部分が壊れる事はありません。
そのうえ、鍵の部分は壊しにくいので、盗難防止にもなりますし、衝撃にも強いです。
ポイント4 スーツ買う時に注意したい!派手じゃない色

「派手な色の方が目立つので、スーツケースを取るときに分かりやすい!」と思っている方!
その発想、ちょっとまずいですよ。
なぜなら、空港を出た時に派手な色だと狙われる可能性があります。
そのため、無難な黒色や紺色などを選んだ方が無難です!
いろいろ調べましたが、一番良かったと思い、使っているのは、バウンドリップのスーツケース。
バウンドリップのスーツケース
世界的に誰でも知っているブランドではないですが、
軽量、フレームタイプ、赤のフレームがあるので、見つかりやすい!
105リットルと収納力は抜群です!
フレームタイプで、重量は5kgと軽量!
今までスーツケースが重かったので、持って見て感激しました。
こんなに軽くて、丈夫なのかと。
さらに、スイッチでキャスタにブレーキがかかる機能付き!
空港以外で使うことはあまりないですが、結構便利。
全体が紺色なのですが、赤のフレームが入っているので、
スーツケースをピックアップするときに分かりやすい!
数年使っていますが、めちゃくちゃ使い勝手がいいです。