海外生活では、ストレスがたまることの方が多いかと思います。ちょっと仕事をすることで、ストレス発散にも繋がるのでは無いでしょうか?
今回は、在宅で出来る仕事について紹介します。
ブラジルに住み始めた当初、ポルトガル語の勉強もしていましたが、母国語とはいえ日本語も使わないと忘れるのでは無いかと思い、在宅ワークで仕事を始めました。
私が実際に使っていたサイトを紹介します。
海外に住んでいても在宅の仕事が見つかるクラウドワークス
ブラジルに住み始めた当初は、言葉が分からず、治安などもあり、ずっと家にいてストレスが溜まりました。今でこそ、在宅は慣れたので、ポルトガル語や日本語の語学授業はオンラインで行っています。
ポルトガル語の勉強に専念するのも良いですが、ちょっと働くことで自己肯定のためにも繋がるかと思い、在宅ワークで仕事を始めました。
私が最初に在宅ワークでしていた仕事は、こちら!
簡単に言えば、在宅で仕事を希望する人に、在宅ワークを求める企業を仲介してくれる会社です。
2012年からサービスが開始されたクラウドワークスは、現在会員数355万人以上と60万社の企業が利用しています。
クラウドソーイングと呼ばれる副業業界でも中心となっているサービスの中ではトップクラスかと思います。
サービスを提供している企業としては、2014年にはマザーズ上場を果たした大企業なので、信用できるのではないかと思い、使いました。
使ってみると、トラブルもなく、指定された日に納品するだけなので、誰でも出来るかと思います。
海外生活の記事などを求めている企業もいて、日本にもブラジルのことを伝えられることが出来ると思い、執筆したこともあります。
クラウドワークスで、気をつけないといけないポイント
クラウドソーイングでは、対面することなく仕事ができるので、報酬がちゃんと払われるのか、最初のうちは不安が多いかと思います。
私が仕事した中ではありませんでしたが、気をつけないといけないポイントはあるので、ご注意ください。
気をつけるポイント
- 契約前にメールアドレス・LINEのIDなど個人情報を聞いてくる
- マルチ・ねずみ講の取引をしてくる
- 納品前に商品・サービスを購入するように言ってくる
- 口コミサイトで、わざと高評価のレビュー記事を作成する
- 外部サービスへの登録やアフィリエイト購入させる目的で依頼する
これらは、クラウドワークスでは禁止事項とされているので、違反行為をしてくる業者にはお気をつけください。
もし余裕が生まれたら、こんな仕事もあります。
クラウドワークス以外にもある在宅の職種
在宅で出来る仕事は、他にもあります。
例えば、ポルトガル語が上達したら、日本語の先生をしてみてはいかがでしょうか?
その他にも大変なお仕事ですが、翻訳の仕事もあります。
年々自分で出来ることが増えていくので、焦らず、コツコツと動いていくことがオススメです。
まとめ
海外生活では、ストレスが溜まることが多いですが、自己肯定するためにも在宅ワークはオススメです。
在宅ワークには、様々な種類がありますが、私が一番最初にしていた仕事はクラウドワークスというサイトで、記事を書いていました。
将来ブログを作りたいという方には、働きながら勉強になるかと思います。
クラウドワークスの会社について、他のクラウドソーイングの中でも圧倒的に会員数も多いうえ、禁止事項もしっかり設定されているので、信用できるかと思います。
気をつけないといけないポイントは、禁止事項を違反して、発注してくる業者です。契約前に個人情報を聞いてくる業者など、いくつかのポイントを述べました。
クラウドワークスを本業にするのも良いですが、翻訳の仕事や日本語教師もあるので、自分のペースで行動すれば良いと思います。
いかがでしたでしょうか?
今回は、海外の在宅ワークについて紹介しました。