
ブラジルのケーキが甘すぎる…。
一体、なんでこんなに甘すぎるのか。
こういった疑問に答えます。
ブラジルのケーキ、本当に砂糖の塊を食べてるようで、頭が痛くなる甘さなんです。
なぜ、ブラジルのケーキが甘いのか?
ブラジルはサトウキビの国であり、砂糖の国だからです。
今回は、見るだけでも楽しい!! とってもカラフルでユニークなブラジルのケーキについて紹介します。
ブラジルに来るまでは、ケーキの街としても有名な町で育ったので、
ちょっとしたお祝いなど、わりとケーキを食べていました。
しかし、ブラジルでは、一口で十分。それ以上は食べれません。
ブラジルのケーキになれると、大変なことになるかもしれませんよ。
見た目重視でとってもかわいいケーキたち
ブラジルのケーキは、アイデアがユニークなんです。
日本のケーキとは、色合いも全然異なり、
ブラジルのケーキの色合いは、緑や赤,さらには食欲不振の青色まで使います。
そのため、色使いなど、ケーキを見てるだけでも楽しむことが出来ます。

写真のケーキでは、ピザがのっています!
結構な重さがあるのが、見た目からも分かるかと思います。
ブラジルのケーキは、あまりにも飾りに凝りすぎていて、
一口食べても、砂糖の味しかせず、ほとんどが砂糖の塊です。
というか、激甘すぎて、食べれません!!
なぜ、こんなにブラジルのケーキは、甘いのか?不思議に思い、調べてみました。
ブラジルのケーキは、とにかく激甘!なぜ、こんなに甘いのか?
ブラジルのデザートは、もともと甘かったわけではなく、
植民地時代以前はフルーツだけだったようです。
マンゴやスターフルーツに蜂蜜をかけて食べていましたが、
植民地時代の初期には、主にバナナとオレンジを食べられていました。
のちに、グアバーダと呼ばれる、グァバと砂糖を煮込んだお菓子などを食べるようになり、
揚げバナナ、焼きバナナなどが人気のお菓子となり、食べられるようになりました。
その後、植民地時代に、砂糖が大量に生産されたことから、
キャラメルソースが作られ、フルーツと一緒に煮込み、それが保存食となりました。
一説によると、サトウキビの砂糖は保存する役割があるので、フルーツを保存する役割として、
昔の人々はよく使っていたようです。
こうして、ケーキの保存期間をのばすためにも砂糖を大量に使うようです。
そのため、ブラジルのケーキはとにかく甘い!激甘になったようです!
サンパウロでは、日系や台湾の方が経営している甘さ控えめのケーキもあり、
日本のようなケーキを食べることもできます。
でも、自分で作った方が日本の味に近くなるし、砂糖も調整できるので、
自分で作ることをオススメします。
ブラジルのデザートグッズは、サイズが大きいので、何を作るにも爆誕します。
日本から購入されることをオススメします。
・日本から持ってきてよかった、キッチングッズまとめ
ブラジルの誕生日会は、老若男女!1歳の誕生日会は、とにかく盛大!
ブラジルでは年齢に関係なく、子供だけでなく、大人でもお誕生日会を行います。
大人の誕生日会は、レストランなどで行いますが、
ブラジルで、特に重要視されているのが、1歳の誕生日会なんです!!

1歳の誕生日会は盛大で、大勢の人が招待されます。

子供を招待者に披露し、母親として一年間育て上げた慰労の意味合いがあります。
誕生日といえば、ケーキでお祝いしますが、
ブラジルのケーキは、とにかくカラフルでユニーク過ぎるんです。
ブラジルで生活するなら、日本でデザートグッズ購入がオススメ!
ブラジルのデザートは、とにかく甘い!!激甘です!
ヨーロッパのいろんな国でデザートなどを食べてきましたが、
場所によるかとは思うのですが、ブラジルほど甘くないんです。
品の良い甘さというか、しつこくない甘さ!
ブラジルでは、ヨーロッパから移民とともに、
多くのデザートなども伝えられましたが、
砂糖の分を間違えているよね!?と思うくらい、
観光向けでない限り、どのお菓子も甘すぎて、あまりの甘さに頭が痛くなるほど・・・。
今だに、ケーキ一個も完食出来ないのですが、たまに無性に甘いものが食べたくなります。
自分で作った方が、砂糖も調整できるし、健康的!
ブラジルのデザートグッズは、サイズが大きいので、何を作るにも爆誕します。