ブラジル生活

【情報】知らないと損!?海外の教育で気をつけたい教育事情

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海外生活で子育てされる方は、知った方が良い!?
日本が認定している学校に行かないと、時間が無駄になる!?

今回は、海外で気をつけたい!?海外の認定手続きと教育事情について紹介します。

海外で子供が育ったら、帰国子女になると思っていませんか?

実は、日本、ブラジルともに認定する手続きは大変なんです。

学校は、どこでも良いわけでは無い!?認可されている学校に通うべし

ブラジルの教育格差は、日本では考えらないくらいにレベルが全然違います。
駐在のお子さん達がブラジルで学校に通われることもあるかと思います。

ただ、ここで気をつけたいのが、日本で認められるかどうか

ブラジルの学校に通ったと言っても、日本が認可していない学校に通うと
日本に帰国したあとに、中学、高校、大学の受験の申請すら出来ないという事態になります。

ブラジルに限らず、海外生活される方は、日本で認可される学校を調べられることをオススメします。

ブラジルの学校情報については、こちらをご覧ください。

ただし、あくまで参考であり、ご自身で認可される学校かご確認ください。

外務省: ご案内- ご利用のページが見つかりません
ブラジルの大学、日本の大学がなかなか認められない!?現地の学校に通うべし

他にも、日本が認可している日本人学校もあるので、領事館のサイト等でもご確認ください。

ブラジルの大学、日本の大学が認められない!?現地の学校に通うべし

ブラジルで生活される方は、仕事のため、将来のために、
日本の大学の認証手続きをされるかと思います。

日本の文部科学省が認定している日本の大学でさえ、
ブラジルの大学では認定させることは、はっきり言って難しいです。

その理由は、ブラジルの大学は授業によって、
開始時期と終了時期が異なり、ブラジルと日本の授業時間が一致しません。

日本の大学は4年で卒業ですが、ブラジルの大学では5年で卒業するので、在籍年数も異なります。

さらに、学部の授業内容も異なるので、認定させることは難しいです。

認定する手続き、手続き代もかかるので、
結果的には現地の大学に通った方がオススメです。

帰国子女にはならない!?海外でしか体験できないことをするべし

海外で生活するのであれば、出来れば日本で経験できないことをしたい。
もし、お子さんがいたら、将来の受験や就活に備えてのエピソード作りも出来ます。

将来的に、選択肢は多い方が良いかと思うので、
例えば、海外で生活する間は現地語を取得されるとか、
海外にいるからこそ出来る経験をされた方がオススメです。

海外で生活していて、家でゲームしている、出歩かないなどの話を聞くと、
「もったいない!」と思ってしまいます。

海外で生活しているからこそ、日本で経験できないことが体験できるので、
現地料理、現地の言語、現地の人を知るなど、
現地文化に触れてみてはいかがでしょうか?

海外に住んでいたかたといって、何も取得せずに、
日本と同じように過ごしているのであれば、

帰国子女にはならず、ただ住んでいた場所が「日本ではなかった」というだけなので、
海外での経験が作れず、帰国子女にはなりません。

有意義な海外生活をお過ごし下さい。

まとめ

海外の教育事情3つについてまとめました。

ブラジルの教育格差は、想像以上なので、
日本で認可されている学校を調べられることをオススメします。

実際、ブラジルで認定の手続きをしてみましたが、
授業時間、履修科目などが異なるので、難しいです。

大学を認定される手続きをされたい方は、
現地の大学に通われることをオススメします。

海外で生活したら、自動的に帰国子女になる!?

意外と知られていない教育事情について紹介しました。

いかがでしょうか?

今回は、海外の認定手続きと教育事情について紹介しました。

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