
ポルトガル語が離せなくても、現地の人と仲良くなりたい!
どんな方法がある?
こういった疑問に答えます。
ブラジルで生活を始めた時は、全くポルトガル語が話せませんでした。
でも、言語が話せなくても、仲良くなるコツはあります。
今回は、ポルトガル語が話せなくても、ブラジル人と仲良くなるコツを紹介します。
ポルトガル語を話せるようになるには、少し時間がかかります。
話せない時に使っていた三つのコツを紹介します。
なんというか、ブラジルでは人と出会う機会は、日本以上にあります。
友人とのご飯も、友人が友人を呼ぶこともあるので、
知り合う機会だけは山のようにあります。
ブラジル人とは仲良くなりたい!だけど、話せない…そんな方へ実践したコツを紹介します。
分からなくても、ニコニコして聞いてる

たとえ、話の内容がわからなくても、話を聞いている姿勢を相手に見せることは大切。
ブラジルに住み始めた当初は、友人たちと会話しても全然わかりませんでしたが、
理解しようと必死でした。
実践していたこと:分からなくても、理解しようと、分からないなりに頑張る
内容は分からなくても、聞いている姿勢をとること。
そうすることで、相手は「私が理解しよう」としていることは伝わります。
全然内容が分からなくても、ニコニコしていれば、ブラジル人は親切な人が多いので、
ボディーランゲージなどで、いろいろ教えてくれるようになります。
重要なことは、相手に聞いてますよ!アピールをすることです。
ケータイは触らない!ただし、写真は有効的!!

たとえ、話についていけなくても、リスニングの勉強にもなるので、話に入ってみましょう。
相手に、こちらが聞いている姿勢を見せることで、向こうは興味を持ちます。
言語は出来なくても友人になることができます。
ケータイをさわる行動は、時間つぶしになりますが、興味がないと思われるのでNG。
ケータイを触る時は、写真を見せる時だけ。
結婚式の写真などは、日本とブラジルではドレスの回数、結婚式の仕方などが異なるだけでなく、
ブラジル人女性はパーティー好きが多いので、結婚式の写真をみせたりするのは、オススメ。
内容が分からないからといって、ケータイ触るなどの行為はNGです。
相手に興味がないと思われ、友人が出来る所か、仲良くなるきっかけも失います。
折り紙で相手の心をつかもう

言語を聞いていても、正直分からなければ、飽きてくることもあります。
折り紙などを持参していれば、相手の興味を引くので、折り紙は仲良くなるには良いアイテム。
今、ブラジルでも折り紙はアマゾンで購入できます!
日本的な模様で、250枚以上のシート入り
10cmですが、300枚以上入り
折り紙で鶴を折って、ブラジル人に見せると結構な割合で感動されます。
日本人の器用さを発揮できるだけでなく、折り紙を折ることで日本文化を伝えられます。
あるいは、ストローでお花を作ってみても、仲良くなるきっかけにもなるので、
何か一つレストランなどで披露できる技を用意してみても良いかと思います。
いろんな折り方のバリエーションを取得しても、いいかも。
折り紙は相手の関心を惹きつけるので、話を聞くのに飽きたら使えるオススメアイテム!
とはいえ、いつまでも言語が話せないと、次第にポルトガル語が話せない人と認定されます。言語は使えば使うほど伸びるので、自信がなくても話してみてください。