ニュースブラジル生活

【レポ】ブラジルで経済再開した町、ベレンのコロナ対策を調べてみた!!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
alt=”ベレンのコロナ”ニュース
スポンサーリンク

今日は、外出自粛が解け、再開したショッピンセンターなどに行ってきました。

今回は、経済再開した町、ベレンについて紹介します。

今日行った場所は、ショッピングセンター、カフェ、スーパーですが、
意外にもコロナ対策が徹底されていました。

誰も伝えていない!?経済再開した町、ベレンのコロナ対策についてお伝えします。

コロナ対策に徹底しているベレンのショッピングセンター

ショッピングセンターでは、入店制限がされており、
人数が最大になると規制がかかるようです。

例えば、二人出たら、二人入店が出来るなど、人数は厳しく決まっているようで、
入り口には、こんな印を発見しました。

alt=”ベレンのコロナ”

入場待機時のソーシャルディスタンスを表す印です。

alt=”ベレンのコロナ”

入り口では、スタッフがアルコールジェルを持ってスタンバイ、
さらに体温を測っており、許可された人だけが入店できます。

alt=”ベレンのコロナ”

ショッピングセンター内では、マスクの着用は義務です。

alt=”ベレンのコロナ”

ショッピングセンターで驚いたのは、覚悟はしていたとはいえ、

閉店してしまったお店が多かったことです。

alt=”ベレンのコロナ”

今までパーティーなどのヘアセットで使っていた美容室も
クローズしてしまいました。

alt=”ベレンのコロナ”

ショッピングセンターの階ごとにアルコールジェルが設置されており、

1時間に2回ほど換気を行っているようです。

alt=”ベレンのコロナ”

カフェでは机の上にアルコールジェルが置かれていました。

alt=”ベレンのコロナ”

さらに、ジム前には入場制限がされており、ジムの外に待っている人がいました。

alt=”ベレンのコロナ”

各店には、入口と出口に分かれていました。

alt=”ベレンのコロナ”

美容室では、美容師がフェイスシールドをつけていました。

alt=”ベレンのコロナ”

「With コロナ」対策、つまりコロナと共存していく対策が、
意外にもとられていたように思います。

ハイテクすぎるカフェ!コロナ対策どころか異次元!?

ベレン市内のお気に入りのカフェは、ハイテク化していました。

alt=”ベレンのコロナ”
alt=”ベレンのコロナ”

なんと、自分のケータイでQRコードを読み取り、メニューを見て、注文も全てサイトで完結します。

alt=”ベレンのコロナ”

必要であれば、スタッフを呼びますが、
メニューから注文まで全てQRコードを読み取り、サイト一つで完結します。

alt=”ベレンのコロナ”

お会計もサイトで出来たら良いのですが、さすがにお会計でお支払いです。

スタッフは、料理、飲み物を運んでくるだけなので、必要最低限の接触です。

ちなみに、このメニューから注文までのインターネットは、
お店のWIfi経由で注文するので、インターネット代もかかりません。

入店時も厳しくチェック!フードコート内も徹底しているスーパー

ベレンのスーパーは、とにかく大きいです。

alt=”ブラジルのスーパー”

入り口では、アルコールジェルと体温計を持ったスタッフがいて、アルコール消毒をした後に、非接触型の体温計で温度を測られます。

alt=”ベレンのコロナ”

カートを消毒する専門のスタッフがカート置き場にいて、
片っ端からカートを消毒し、消毒を終えたカートから使うことができます。

スーパー内のフードコート内では、ソーシャルディスタンスをとるように、

テープで囲われています。

alt=”ベレンのコロナ”

机の上にはアルコールジェルが常備しています。

alt=”ベレンのコロナ”

ブラジルでは、ハムやリングイッサなどを量り売りしているのですが、その売り場の足元やレジ付近でもソーシャルディスタンスを取るように、立ち位置を示す印がありました。

alt=”ベレンのコロナ”

いかがでしたでしょうか?

コロナと共存していきながら、経済をさせていかなければならないベレン。
意外にも「WITH コロナ」に向けて対策がとられていたので、安心しました。

今回は経済再開した町、ベレンのコロナ対策についてお伝えしました。

まとめ

経済再開したベレンの町!

今回は、ベレンのコロナ対策はどうなっているのか気になり、ショッピングセンター、カフェ、スーパーに行ってきました。

ショッピングセンターでは、入り口で体温を測り、許可されたものだけが入店できます。さらに、いたるところにアルコールジェルのコーナーが設置されていました。

カフェでは、自分のケータイでメニューを見て、注文まで出来るようになり、スタッフと接触するのは、注文した食事や飲み物時だけと徹底されていました。

スーパーはショッピングセンターと同様に、入店時に体温を測られ、許可されたものだけが入店出来ます。

この町では、「WITH コロナ」と呼ばれるように、コロナと共存していきながら、

経済を再開させなくてはなりません。

思った以上に、コロナ対策が徹底されており、安心しました。

いかがでしたでしょうか?

今回は、経済再開した町、ベレンのコロナ対策についてお伝えしました。

タイトルとURLをコピーしました